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膝痛 変形性膝関節症
 

こんなお悩みはありませんか?

  • 膝が痛くて痛み止めを飲んでいる
  • 病院で月に2回以上の頻度で膝に注射をしている
  • 膝に水が溜まる、整形外科で抜いてもらってもすぐに戻る
  • 膝の痛みで出かけるのがおっくうになる
  • 歩こうとしても痛みや痺れで一歩が出ない
  • 膝の内側や膝のお皿の周りが痛くて曲がらない
  • 家族や友達と膝を気にせずに出かけたい

患者様の声

最期の賭け・・・

東大阪市 T様

・教職をお勤めでしたがリタイヤしてテニスを楽しもうとした矢先に膝が痛み出したとのこと、整形外科での治療を行ってらっしゃいましたがあまり芳しくないという状態。

右膝の炎症と水腫軽度の変形性関節症となっていました。

・膝痛の場合、膝よりも体幹や足首が悪いことが多くT様の場合も股関節の伸展が悪い状態でした。

そこで大腰筋の緊張を緩和することで股関節の伸展を助けるとともに下肢の自律神経の調節を促して膝の炎症を軽減したいと考えました。

鍼とお灸を併用することでより効果がでます。

3ケ月強の治療期間でしたが最終的には日常生活、テニスともに問題ないまで回復されました。

治療半ばでT様からは以下のようなお言葉をいただきました、以下全文です。

T様の声

小生は、前期高齢者である。学生時代から飽きもせず、テニスをこの年齢になってもやっている。しかし、3~4年前から、脚が痛みだし、フットワークが思うように動かず困っている。ハードヒッティングができず、思うようにゲームができない。やって負けるのも悔しいので、治療に専念しようといろんな病院、整骨院をあたるが、なかなか治療出来る先生に巡り合うことは難しい現実であった。足が痛いから、痛み止めと安直に考え、薬漬けにしたり、検査漬けにしたりと、「本当にこの先生、患者のことを考えているのか」と疑いたくなるような先生も中にはいたようである。

 

 今年に入って新聞広告の中にチラシが配布され、『アユカ鍼灸整体院』を知ることとなる。施術料に脅かせられたが、最後の賭けと思い、ここがだめだったら諦めようと考え足を運んだ。その分、心を込めて治療してくださることだろうと願い、なけなしのお金を叩いた。

 

 初診は詳しく症状を聞き、優しく脚全体を微妙な力で揉みほぐして下さった。その場では、ついつい痛みが取れたような雰囲気になり痛みも和らぎ鼻歌交じりに帰宅すると、脚の痛みは、元の木阿弥の状態であった。今までの家庭環境下では、脚の痛みがぶり返していた。

 ところが、先生の丁寧な説明や施術を重ねていくうちに、硬直していた身体が揉みほぐされ、医学的に難しい話は解らないが、筋肉が柔軟になり、脊髄の骨格の裏の『インナーマッスル』あまり難しいことは解らないがほぐれつつある。その回復力は、日々の施術で実感として体感することができた。

 

 あと1/3の施術期間であるが、この調子で脚の痛みが取れ、4年前のハツラツと脚を動かし思い通りのテニスが、最低9年嫌、5年という余生時間を楽しめたらと、勝手な思いにふける。是非とも『談先生、宜しくお願いいたします。』

ちょっとの段差がツライ・・・

東大阪市 T様

・もともと右の坐骨神経痛様の症状で整形外科での治療を行ってらっしゃいましたが今度は左膝の裏が痛み出したという状態。

整形外科でブロック注射を受けられてましたが著変なく左膝も炎症と水腫が出来ていました。

・まずは下肢の自律神経の調節を促したいと考え体幹と骨盤の動きを出したところ、坐骨神経痛の症状は早期に軽減しましたが、左膝の炎症と水腫を収めるために鍼とお灸を併用しました。

T様の声

腰の痛みで整形外科に診ていただいたら坐骨神経痛ということでブロック注射などをしていただいていました。そのうちに右膝が痛み出し膝の裏がつっぱって少しの段差が下りられないようになり困っておりました。

たまたま先生の所の看板に「お話ししましょう」と書いてあるのを見て相談したところ、よくお話を聞いていただいてお任せしようと思いました。

初めは皮膚の刺激って何だろうと思っておりましたが、腰の痛みや右膝の突っ張りが落ち着き、左の膝にも水が溜まったりもしましたが鍼とお灸を続けていくと階段や坂道も平気になってきました。

月に1回ハイキングにも行けるようになって本当に助かりました。

松葉杖で歩いていました。

東大阪市 Y様

・初めてお越しになられたときは松葉杖をついてらっしゃいました。

両膝ともに変形性膝関節症の状態で整形外科では人工関節置換術も検討する必要があると提案されている状態。

・可動範囲も狭くなっていましたが、大きな炎症などは起こっておらず臀部や大腿部の筋緊張が強かったため、それらを緩和することで変化があるか見てみましょうということで、骨盤操作と大腰筋刺激からの下肢への自律神経の調節を促してみたところ、痛みが軽減したようです。

Y様の声

5年前に突然膝痛で立てなくなり、整形外科で膝が変形していると言われて以来、場合によっては松葉杖で歩いている状態でした。

関節注射や痛み止めなどをもらい、毎日シップも使っていましたが目立って変化がなく人工関節の手術を勧められている矢先でした。

初めのうちは松葉杖で通いましたが、何回目かの治療で杖を使わずに歩けるようになりました。

その後めきめきと良くなり、膝の変形はあるものの痛み止めやシップも使わくなりました。

今では自転車も乗れるようになり毎日の生活には不自由なく過ごしています。

ありがとうございました。

医師、著明人からの推薦

談先生の施術はちょっと珍しいAKA療法や触圧覚刺激法といった、痛くない、優しい 刺激で無理なく身体を調整する手法。

私自身、体験してみますと、幼少時の古い怪我で凝り固まった背部の筋肉が奥からほぐれ、格段の爽快感がありました。しかも効果が長く持続します。

座位が多いので腰痛予防のポイントも教えていただき大助かり。

お人柄、手技ともに太鼓判の治療家、談先生の施術を是非、体験なさってみて下さい。

初めて談先生とお会いした時に先生の行っている皮膚刺激治療に興味を持ち、数年前に当院で勉強会を開いてもらいました。

一見不思議に見える技術も深い解剖学の知識としっかりとした理論に基づいたもので、長時間に渡った勉強会でしたが集まった一同時間を忘れて学びました。

私自身、身体の痛みや異常の本質を探る黒幕治療を提唱していますが、先生とは治療の考え方への共通した認識もあって、お会いするたびに興味深くお話をしています。

高い見識と技術に安定した人格をあわせ持った安心してお薦めできる治療家の一人です。

膝痛の真の原因とは?

 

実際に膝の痛みは「軟骨のすり減り」が原因ではありません。

仮にあなたがCTMRI検査から整形外科で変形性膝関節症の診断を受けていたとしても痛みの原因が膝にはないことが多くあります。

「膝の軟骨がすり減って痛い」と説明を受ける方が多いのですが、実際は軟骨には神経が通っていません

 

仮に軟骨に神経が通っていたらどうなると思いますか?

 

膝に限らず背骨や肩など、おそらく変形の全くない健康な状態でも立つだけで全身に激痛を感じるでしょう。

つまり、膝の軟骨が多少すり減ってもそれはあなたの膝の痛みの原因ではないのです。

 

ではなぜ痛むのでしょう?

 

膝には限りませんが、全ての関節は関節包という袋につつまれています。

そして関節包の内側の膜である「滑膜が非常に敏感な組織なのです。

 

関節包が敏感なのは、それによって関節の角度や圧力を常に脳に伝えて姿勢や身体の状態を維持するためです。

また膝の水(関節液)もこの滑膜から出てきます。

関節軟骨はスポンジや高野豆腐のような構造で、圧力がかかったり抜けたりすることで関節液を吸ったり排出したりします。

軟骨には血管が通っていない代わりに、この関節液によって栄養されています。

関節包が炎症を起こすと痛むだけでなく、消炎のために大量の関節液を排出します。

このため関節包が膨らみ、滑膜が引っ張られることで痛みが強くなるのです。

 

また、膝の内側やお皿(膝蓋)の周りが痛い場合は筋肉や靭帯などの軟部組織の影響があることが多く、その場合腰や股関節、足首など膝自体に原因がないことがほとんどです。

 

膝への注射を繰り返すと関節包を傷つけて肥厚させて曲げ伸ばしがしにくくなるばかりか、何度も注入されるヒアルロン酸によって軟骨が劣化するとの報告もあり、事実欧米ではほとんど行われていません。

人工関節は一見万能のように見えますが、その耐用期間(長くて20年程度、活動量が多いと短くなる)や術後の衛生管理の難しさ、可動域の減少と共にやってはいけない動作ができるなどのリスクがあります。

そもそも膝以外に痛みの原因がある場合、人工関節にしても痛みが残ります。

 

現実に手術をしたけど膝が痛むという方は少なくなく、やはり自分の身体の一部を人工物に入れ替えるというのは、全ての可能性を考慮した最後の手段と考えるべきではないでしょうか?

 

 

膝の痛みや痺れ、水が溜まるには必ず原因があります。

しかしそれは往々にしてその場所にはありません。

 

にも拘らず

膝が痛い→膝をマッサージ

水が溜まる→水を抜く

これではあなたの悩みは何も変わりません。

 

この事実をどう思われますか?

 

実際に、当院の患者様にも変形性膝関節症の診断を受けているにも関わらず膝の痛みから解放されて仕事や日常生活に復帰されている方や何度も水を抜いていたのに抜かなくてもよくなった方、月に2回は注射をしていたけどその必要が無くなった方がたくさんおられます。

そして手術後に痛む方が回復された例も多くあります。

 

そのポイントは

 

痛む部分が筋肉や靭帯などの軟部組織に一致する。

関節水腫がある場合に遠隔からの自律神経異常が疑われる。

悪性腫瘍や急性破壊性炎症などのレッドフラッグ(危険信号)と言われる症状ではない。

 

などの状態によって見分けられます。

当院では変形性膝関節症や膝水腫などの診断を受けてこられた方はもちろん、すべての患者様に必ず詳細な検査を行った上であなたの痛みの原因を明らかにして説明をさせていただいています。

真の原因を探るために必要なもの、それは機能解剖と生理学の知識そして正確な検査です。

 

「今までにいろいろな治療院に通ったが良くならなかった。」

「整形外科に行ってるけど痛みが取れない。」

 

という経験をお持ちであれば、それは痛みや痺れの真の原因を探れていない可能性が・・・

あなたの悩みを改善するためには表面上の症状だけでなく、全身、全体を診て原因を突き止めることが大切です。

なぜ皮膚刺激が有効なのか?

全ての神経は脳から始まり運動神経や感覚神経と同じように背骨に沿って身体中に分布していきます。

 

背骨は上から下まで24個、左右で25対、合計50個の関節があるのでどこかの動きが悪くなっても他の部分でカバーできてしまいます。

 

すると動きの悪くなった部分が支配する部分の神経の働きが悪くなったり動きすぎる部分で痛みを感じたりします。

 

また、ストレスなどを受けると防御本能で前傾姿勢になりがちになり、背骨の運動が妨げられるとともに骨盤が前傾するため股関節と膝を伸ばしにくくなるという悪循環となります。

 長い間座っていて立ちあがった時など、しばらく腰が伸ばしにくくて少し前傾になっていることはないですか?

 

他にも仕事などで座りっぱなしだったり車の運転が多いなど、股関節を曲げた状態が長く続くと筋肉の緊張で座骨神経や大腿神経といった大きな神経が圧迫されたりします。

 こういった状態が続くと

 

・麻痺ではないけれども微妙に感覚が鈍い

・なんとなく力が入っていない

・足先や太もも外側のシビレ感

・足がむくむ

・腰の痛み

・太もも裏の痛み(いわゆる座骨神経痛)

 

といった症状が出てきます。

この時に下肢の自律神経の調節が悪くると、例えば

 

膝に水が溜まる → 吸収が悪くなる

 

少し膝を曲げて生活していると

 

太ももの筋肉の異常緊張 → 膝周りの痛み

 

といった膝の症状につながっていくのです。

 

こういった症状を緩和するときには、前述の悪循環を遮断する必要があります。

 

そのためにあなたの身体になにか刺激を加えようとするとき、身体で最初に触れるのはあなたの皮膚です。

 

 

皮膚というのは身体を覆い守るというだけの組織ではなく外界の情報と身体の動きを常に脳へ伝えているセンサーです。

 

身体が凝っている、あるいは痛みがある時、何らかの理由で脳から身体に対して「緊張して!」という命令が出続けています。

 

そのような状態で皮膚に対して適切な刺激を加えると、脳が「身体が安定している。」と勘違いします。

 

すると「緊張して!」という命令が「緩んでね♡」という命令に置き換わります。

 

結果的に筋緊張が緩むと同時に副交感神経の作用が強くなり、自律神経の調節が促されます。

 

同時に下肢の自律神経調節を促すことでリンパや静脈への水分の還流をさかんにさせるので、足のむくみや膝の水腫を軽減することができます。

 

逆に乱暴に刺激を加えると皮膚からの交感神経性反射で防御反応が起きて筋肉は緊張し、痛みに敏感になります。

 

 それを無視していきなり筋肉を緩めたり、骨格調整をしようとしても骨を探るのは不可能です。

 

 触れない筋肉や骨格を調整しようと言ってもナンセンスですよね?

 

 まして強いマッサージや、いきなりバキバキなどは微細な組織を損傷させるばかりで全く意味がありません。

 

 一方、皮膚刺激では自律神経の反射によって筋緊張を緩めるため、副交感神経が優位になります。

 

 こういった理由で皮膚刺激によって痛みや副作用なく痛みや自律神経作用の調節が行えるのです。

当院での膝痛、変形性膝関節症への施術の特徴

原因をしっかりと把握します。

原因を知るためにまず大切なのはあなたとの対話です。

お話をよく聞く事であなた自身が気づいていない日常習慣でのクセや原因となる姿勢などを掘り下げます。

その後理学検査や場合によっては脈や舌を診るなどの東洋医学所見を取っていくことで、様々な面からあなたの悩みの原因を探ります。

当院ではあなたとの対話を重視するので

Be spoken (対話) という言葉から

ビスポークケア を謳っています。

抵抗のない施術です

当院の施術の最大の特徴である皮膚刺激。

なでるような刺激や指先を当てることで筋緊張を緩めると同時に交換神経と副交感神経の調節を行います。

その後に骨盤や背骨の関節の動きを出すことで下肢の自律神経の調節を促し痛みや晴れを緩和させます。

これらの技術は触圧覚刺激法、AKA、SJF、アナトミートレインといった治療体系に基づいており、マッサージや世にいう「ソフト整体」などとは全く異なった概念のものです。

長年の研鑽と専門家への教育に当たってきた実績で安心して施術を受けてください。

 

アフターフォロー

施術後は日常における注意点や簡単なセルフケアをアドバイスします。

また、施術の時間だけが大事なのではありません。

特に脊柱管狭窄やヘルニアの治療ではあなたの日常生活習慣の見直しが重要です。

そのために施術後に感じた疑問や体調の変化などお悩みになる前に、LINEやお電話でいつでも遠慮なくお尋ねください。

 

施術の流れ

お問合せ

お電話やLINEでご連絡ください。

お電話の場合お時間があればある程度のお話を伺います。

施術中などこちらの時間がない場合折り返しお電話させていただきます。

LINEであれば休日や時間外でもご連絡頂けますので是非ご利用ください。

お問合せの段階でも

・考えられる可能性

・私がお役に立てるかどうか?

などお答えできる範囲でお答えいたします。

ご納得いくまで何度でも遠慮なくご相談ください。

問診票をご記入ください

ご来院いただきましたら問診票をご記入いただいた後、問診をおこないます。

お話の中でどんなことがヒントになるか分かりません。

こんなことを聞いたら恥ずかしいかな?などとは思わず、何でもお話くださいね。

問診後、治療方針をお話してご納得いただけましたら施術をおこないます。

施術

施術を行います。

皮膚刺激による施術は文字通り皮膚への軽い刺激で行いますので、特に初めての時は何をしているのか分かりにくい場合があります。

可能な限り説明と確認をしながら施術を行いますが、分からないときは遠慮なく訊ねてください。

 

 

通院の説明と次回予約

施術後、今後の見通しとどれくらいの頻度で通院いただくかを説明いたします。

また、2回目の施術時には治療に関する計画表をお渡しいたします。

施術後も不安な点やご質問があればご遠慮なくお問い合わせください。

 

施術料金

アユカビスポークケア(ボディケア) 8,500円
鍼灸(ボディケア込み) 12,000円

とは言え

「どんな先生なのかしら?」「そうは言ってもただのマッサージと違うの?」

など、初めての施術をうけるのには色々と不安があることと思います。

そこで、ここまでお読みいただいたあなたに私からの提案です。

*鍼灸併用の場合は 初診\13,500- → \5,980- となります

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2024/10/7
「どんな施術をするの?」ページを作成しました。
当院の施術について解説しています。
2024/4/15
事例紹介を更新しました
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