〒577-0824 大阪府東大阪市大蓮東1-15-13
近鉄大阪線 弥刀駅 徒歩3分 駐車場:1台有り
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
16:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
・交通事故で頸部の手術を受けられましたが身体中に強い痛みが残り、両腕が上がらない、左手は握力が数kgしか出せない等様々な症状が重なっていました。
・とにかく触れるのも痛む状態でしたので、軽く撫でることからはじめ、少しずつ皮膚刺激ができるようになりました。
その後徐々に体を動かすことが怖くないように反射をコントロールしていくと、徐々に左手の握力が回復してきました。
H様の声
交通事故で首を傷めて第5から第7頸椎を固定する大きな手術を受けました。
その後数カ月リハビリを受けましたが、首や背筋が痛み、左手が動きにくい、両足に力が入らない、仕事の復帰はおろか車の運転もできず、日常生活も支障がある状態で悲嘆のなか知り合いの治療院の先生に相談したところ談先生を紹介していただきました。
とにかく触られるのも痛む状態だったので初めは怖々でしたが、「脳が痛みに過敏になっている」と説明を受けて背中を撫でるようにしてもらうと何故か触れられても痛みを感じなくなっていました。
終始軽い刺激でこれで変わるのかと不安もありましたが、しっかりと現状を説明していただき安心できたのと、とにかくこのままでは後が無いと思いお願いすることにしました。
初めはなんとなく楽かな?位の感じでしたが、回を重ねるごとに左手が握れるようになり、2カ月後、初めて車を運転できるようになりました。
あれだけ力が入らなかった足にも力が入るようになり、ジムでの運動が再開でき仕事にも復帰できました。
本当に絶望を感じていた中から日常を取り戻すことができてありがたく感じています。
・十分な量を食事で食べられない食べるとしんどくなり、こまめに口にしなければならない、という非常に辛い症状のM様、過去に鍼灸などで胃が広がるようにという施術も受けたらしいのですがあまり変わらなかった模様でした。
・胃が広がらないというのではなく、一定の量を食べると「これ以上はダメ」という心理的にブロックがかかっているのではないかと考え、まずは元気を足すような軽い灸刺激をはじめました。
M様の声
15年ほど前から少し食べただけでも胃もたれするようになり、食べることが怖くなってどんどん痩せていきました。
病院で検査しても異常なく胃薬を出されるだけでした。
鍼灸も何か所か通いましたがそんなに症状は変わりませんでした。
もう治ることはないのかなと諦めかけてた頃、母がアユカ整体院にお世話になって勧められました。
鍼灸は何度か行ってるので、また同じような感じかなぁとおもっていましたが、2カ月ほどたった頃から食べられる量が少し増え、胃もたれが無くなりました。
先生の施術と併せて色々な会話もしてくださり、アドバイスもありますが、つねに「無理しなくていい、焦らなくていい。」と言ってくださるので私自身も気持ちがすごく楽でした。
その中でできる事を少しずつやってみようと治療にまえむきになり、食べることを恐れなくなりました。
その結果体重も少し増え、好きなものもおいしく食べられ胃もたれもほとんどなくなりました。
次はもう少し食べられる量を増やしたい、という目標を持っています。
これからも自分に合った治療で談先生に診てもらいたいと思います。
・寝ようとすると右足が置き場のないほどムズムズして眠れない。
そのせいか、とにかくイライラする、といろいろ大変な状況でした。
・ある条件で背中をなでる、まずこれを行うだけでも交感神経の過敏が緩和します。
ここからはじめて根気よくお話しながら末端の調節を行いました。
O様の声
生活環境が変わって夜寝付けないと右の足がムズムズして余計眠れず頭がキリキリするような頭痛までしてきました。
心療内科で薬などももらってましたがあまりに辛い時に主人が探してくれました。
何をされてるのかわからないけど身体が緩むのがわかりました、気づいたらムズムズも収まって眠れてました。
・長年の肩こりで強いマッサージになれていたM様、まずは強すぎる刺激が良くないことを知ってもらうことから始めました。
・座っている姿勢が長いのでまず骨盤から背骨の動きを正常に、幸い鍼の感受性もよくお薬の量も減らせたようです。
M様の声
長年のパソコン作業とストレスで自律神経失調症になりいつも肩がこって目の周りが痛い日々。
寝つきも悪く時々意識が飛びそうになることもあり常に薬が手放せない状態でした。
元々は強いマッサージをしてもらっていたので、談先生のゆるいやり方は初め物足りないと思いましたが治療の度に身体が変わっていくのを実感して薬も減らすことができました。
特に頭痛は薬よりも鍼をしてもらう方が効いている感じがします。
同じ症状で悩んでいる方へ
長く悩むより一度見てもらって下さい。
・大きな手術を受けられた後傷跡がビリビリ痛んで腕も上がらない、なぜか膝まで痛み出して上を向いて寝られない、寝つきも悪いなど様々な症状が重なっていました。
・まずは術痕周辺の組織癒着を緩和するために傷周辺への皮膚刺激を行ったところ、数回で体幹が伸び腕が挙がってくるようになりました。
その後大腰筋の緊張を緩めて背骨の動きを出すことで膝も伸びるようになり、睡眠も改善したようです。
U様の声
初めて受けた時は「何やってるの?詐欺?」と思いましたが不思議と引きつった感じが無くなりました。
今は気分も前向きになって運転して遠出ができるようになりました。
談先生の施術はちょっと珍しいAKA療法や触圧覚刺激法といった、痛くない、優しい 刺激で無理なく身体を調整する手法で、自律神経への効果は納得できるものです。
私自身、体験してみますと、幼少時の古い怪我で凝り固まった腰背部の筋肉が、奥からほぐれ、格段の爽快感がありました。しかも効果が長く持続します。
座位が多いので腰痛予防のポイントも教えていただき大助かり。
お人柄、手技ともに太鼓判の治療家、談先生の施術を是非、体験なさってみて下さい。
初めて談先生とお会いした時に先生の行っている皮膚刺激治療に興味を持ち、数年前に当院で勉強会を開いてもらいました。
一見不思議に見える技術も深い解剖学の知識としっかりとした理論に基づいたもので、長時間に渡った勉強会でしたが集まった一同時間を忘れて学びました。
私自身、身体の痛みや異常の本質を探る黒幕治療を提唱していますが、先生とは治療の考え方への共通した認識もあって、お会いするたびに興味深くお話をしています。
高い見識と技術に安定した人格をあわせ持った安心してお薦めできる治療家の一人です。
例えば、あなたは
「ご飯を食べたから胃を動かすか。」
とか
「今から立ち上がるから血圧を上げるぞ。」
などと意識をするでしょうか?
自律神経というのは人間が生きるために必要なあれこれを調節するための神経で文字通り「自律」しているので自分で意識して調節するものではありません。
そして、よく知られているように
・交感神経・・・アクセル的なイメージ
・副交感神経・・・ブレーキ的なイメージ
に分かれて身体を調節しています。
このような自律神経というのは脳から始まって背骨に沿って枝分かれして手足や内臓など全身に巡ります。
自律神経というのは常に交感神経と副交感神経でバランスを取っているものですから、何かの拍子にバランスが崩れる、すなわち失調すると色々な症状が出てきます。
例えば
眠りたいのに副交感神経より交感神経が働きすぎる → 眠れない
日中色々やることがあるのに交感神経が頑張ってくれない → 原因不明の倦怠感
食事をしたけれども副交感神経が上手く働かない → 消化不良や便秘
といった具合です。
このようなことが起こる一番大きな原因はストレスだと言われています。
仕事、人間関係や社会的要因、スマホやパソコンの使い過ぎ等々
現代社会での生活で何らかのストレスを受けないというのは考えにくいので自覚するしないに関わらず、多くの方が何かしらの症状をお持ちなのかもしれません。
今まさに命の危機なのにゆっくりダラダラしている、なんてないですよね?
人間に限らず、動物というのはストレスにさらされると緊張します。
すると、当然身体中の筋肉は緊張状態になります。
この状態が長く続くといわゆる「凝った」状態になるだけでなく背骨の動きが悪くなります。
すると、先に述べたように自律神経というのは背骨に沿って身体中を巡りますので、動きが悪くなった部分の神経の連絡が悪くなったり神経の栄養状態が悪くなったりします。
その結果、状態が悪くなった神経が支配する領域の症状が強くなります。
こういった状態が慢性化することであなたを悩ませる自律神経失調症となったり慢性疼痛を引き起こすのです。
先に述べたように自律神経は脳から始まり運動神経や感覚神経と同じように背骨に沿って身体中に分布していきます。
背骨は上から下まで24個、左右で25対、合計50個の関節があるのでどこかの動きが悪くなっても他の部分でカバーできてしまいます。
すると動きの悪くなった部分が支配する部分の自律神経の働きが悪くなったり動きすぎる部分で痛みを感じたりします。
また、ストレスなどを受けると防御本能で前傾姿勢になりがちになり、結果肩こりや背中の緊張を起こしやすくなり、また背骨の運動が妨げられる悪循環となります。
自律神経の症状を緩和するときには、このような悪循環を遮断する必要があります。
そのためにあなたの身体になにか刺激を加えようとするとき、身体で最初に触れるのはあなたの皮膚です。
皮膚というのは身体を覆い守るというだけの組織ではなく外界の情報と身体の動きを常に脳へ伝えているセンサーです。
身体が凝っている、あるいは痛みがある時、何らかの理由で脳から身体に対して「緊張して!」という命令が出続けています。
そのような状態で皮膚に対して適切な刺激を加えると、脳が「身体が安定している。」と勘違いします。
すると「緊張して!」という命令が「緩んで!」という命令に置き換わります。
結果的に筋緊張が緩むと同時に副交感神経の作用が強くなり、自律神経の調節が促されます。
乱暴に刺激を加えると皮膚からの交感神経性反射で防御反応が起きて筋肉は緊張し、痛みに敏感になります。
それを無視していきなり筋肉をゆるめたり、骨格調整をしようとして骨を探るのは不可能です。
触れない筋肉や骨格を調整しようと言ってもナンセンスですよね?
まして強いマッサージや、いきなりバキバキなどは微細な組織を損傷させるばかりで全く意味がありません。
一方、皮膚刺激では自律神経の反射によって筋緊張を緩めるため、副交感神経が優位になります。
こういった理由で皮膚刺激によって痛みや副作用なく自律神経の調節や痛みのコントロールが行えるのです。
原因を知るためにまず大切なのはあなたとの対話です。
お話をよく聞く事であなた自身が気づいていない日常習慣でのクセや原因となる姿勢などを掘り下げます。
その後理学検査や場合によっては脈や舌を診るなどの東洋医学所見を取っていくことで、様々な面からあなたの悩みの原因を探ります。
当院ではあなたとの対話を重視するので
Be spoken (対話) という言葉から
ビスポークケア を謳っています。
当院の施術の最大の特徴である皮膚刺激。
なでるような刺激や指先を当てることで筋緊張を緩めると同時に交換神経と副交感神経の調節を行います。
その後に骨盤や背骨の関節の動きを出すことで自律神経の調節を促します。
これらの技術は触圧覚刺激法、AKA、SJF、アナトミートレインといった治療体系に基づいており、マッサージや世にいう「ソフト整体」とは全く異なった概念のものです。
長年の研鑽と専門家への教育に当たってきた実績で安心して施術を受けてください。
施術後は日常における注意点や簡単なセルフケアをアドバイスします。
また、施術の時間だけが大事なのではありません。
特に自律神経失調症ではあなたの日常生活習慣の見直しが重要です。
そのために施術後に感じた疑問や体調の変化などお悩みになる前に、LINEやお電話でいつでも遠慮なくお尋ねください。
お電話やLINEでご連絡ください。
お電話の場合お時間があればある程度のお話を伺います。
施術中などこちらの時間がない場合折り返しお電話させていただきます。
LINEであれば休日や時間外でもご連絡頂けますので是非ご利用ください。
お問合せの段階でも
・考えられる可能性
・私がお役に立てるかどうか?
などお答えできる範囲でお答えいたします。
ご納得いくまで何度でも遠慮なくご相談ください。
ご来院いただきましたら問診票をご記入いただいた後、問診をおこないます。
お話の中でどんなことがヒントになるか分かりません。
こんなことを聞いたら恥ずかしいかな?などとは思わず、何でもお話くださいね。
問診後、治療方針をお話してご納得いただけましたら施術をおこないます。
施術を行います。
皮膚刺激による施術は文字通り皮膚への軽い刺激で行いますので、特に初めての時は何をしているのか分かりにくい場合があります。
可能な限り説明と確認をしながら施術を行いますが、分からないときは遠慮なく訊ねてください。
施術後、今後の見通しとどれくらいの頻度で通院いただくかを説明いたします。
また、2回目の施術時には治療に関する計画表をお渡しいたします。
施術後も不安な点やご質問があればご遠慮なくお問い合わせください。
アユカビスポークケア(ボディケア) | 8,500円 |
---|
鍼灸(ボディケア込み) | 12,000円 |
---|
とは言え
「どんな先生なのかしら?」「そうは言ってもただのマッサージと違うの?」
など、初めての施術をうけるのには色々と不安があることと思います。
そこで、ここまでお読みいただいたあなたに私からの提案です。
お電話でのお問合せ・相談予約
<営業時間>
午前9:00~12:00
午後16:00~20:00
※日曜・祝日・土曜午後は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒577-0824 大阪府東大阪市大蓮東1-15-13
近鉄大阪線 弥刀駅 徒歩3分 駐車場:1台有り
午前9:00~12:00
午後16:00~20:00
日曜・祝日・土曜午後