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脊柱管狭窄症 ヘルニア
 

こんなお悩みはありませんか?

  • 腰やお尻が痛くて痛み止めを飲んでいる
  • 病院へ行っても湿布と痛み止め、もしくは手術を勧められる
  • 靴下やズボンを履く時に痛みで足が挙がらない
  • 整形外科で調べたけれども原因のはっきりしない足の痺れや冷え感
  • 歩こうとしても痛みや痺れで一歩が出ない
  • いつもコルセットや杖が手放せない
  • 座っていてもキリキリ痛んで仕事や勉強に集中できない

患者様の声

打つ手なし!の絶望から

大阪市 K様

・左背部から右肋骨部の激痛、左下肢の痛みのせいで1時間と立って居られない、また寝ても痛む、となかなかのツライ症状。

整形外科でヘルニアによる脊柱管狭窄があると診断され2カ月間リハビリなどに通われたそうですが著変なく、このままでは仕事も満足にできないという切羽詰まった状態でお越しになられました。

・特に右大胸筋の緊張がすごく両肩が盛り上がった姿勢でいらっしゃったので胸部の筋緊張を取ることから始めました。。

また体幹の前傾が強く背骨全体が動きにくい状態でしたので横隔膜付着部や腸腰筋を丁寧に緩めていくことで症状の緩和に繋がったようです。

K様の声

2カ月間病院に通い「なんだろうねぇ?」と言われ、仕事がどうなるのかという絶望のなか先生に連絡してみました。

初めての施術の時少し緊張していましたが真剣に話を聞いてくださり考え、説明してくださいました。

そして小一時間の施術後、あれだけの痛みが和らいでいたことに驚きました。

その後も初めの内は痛みも戻りやすいこと、簡単な体操などを教えていただき、回を重ねるごとに少しずつ良くなっていくことを実感しました。

お陰様で仕事にも復帰することが出来ました。

10分歩くと足腰が痛くなる

東大阪市 T様

・歩いていると10分キッカリで腰から左足が痛くて足が挙がらなくなる…少し休むとまた歩けるけども10分経つとまた痛む…

典型的な脊柱管狭窄による間欠跛行の症状でご相談下さったT様、実際に整形外科では第5腰椎の分離すべり症とそれに伴う脊柱管狭窄症との診断を頂いており、状況によっては手術も検討するとのことでした。

・やや知覚鈍麻はあるものの深部腱反射が正常レベル、筋力低下もあまりない状態でしたので試す価値はあると判断し、大腰筋刺激と骨盤の運動性を出す施術を行いました。

M様の声

初めて治療した日に40分歩いても痛くなかったです。

今は苦痛なく歩けるようになって感激しています。

 

・因みにT様、その後海外旅行も無事行って来られました。


脊柱管狭窄症による腰と足の痛み

東大阪市のTさま(ボディケアと鍼灸メニューを利用)

東大阪市内のT様、工場作業をされていましたが腰と左足の痛みで自宅の二階まで這って登るほどとのことでした。

 

・整形外科でMRI画像では腰椎2~3と3~4の狭窄。
・手術を勧められている。

・仕事だけでなく晩寝るのも痛み日常生活もままならない

(画像は実際のT様のMRI)

 

実際に手術を検討しておられましたがその前に少しでも・・ということで相談していただきました。

T様の場合も以前紹介したK様と同様に狭窄の場所と症状が一致せず、腱反射も左右同程度に出現していましたが、左拇趾の筋力低下がみられました。

この場合も大腰筋という筋肉が過緊張することで、足を伸ばそうとすると腰椎に伸展負荷がかかり余計に痛みを誘発していたようです。

 

3度ほど施術を受けていただいた時に拇趾の筋力が回復し始めたことで可能性を感じていただき手術の予定を延期、2カ月目には仕事も困らなくなったことで手術はキャンセルとなりました。

6カ月後にゴルフを18ホール周るまで回復された時には「人生最良の日」というお言葉までいただきました。

 

もちろん全ての脊柱管狭窄症に当てはまるわけではなく、施術が役立つかどうかは詳しい検査が必要ですが、下肢の症状では大腰筋からの自律神経調節不全や関連痛が原因になっている例が思いの外多いのでお悩みの方はご相談ください。

医師、著明な先生からの推薦

談先生の施術はちょっと珍しいAKA療法や触圧覚刺激法といった、痛くない、優しい 刺激で無理なく身体を調整する手法。

私自身、体験してみますと、幼少時の古い怪我で凝り固まった背部の筋肉が奥からほぐれ、格段の爽快感がありました。しかも効果が長く持続します。

座位が多いので腰痛予防のポイントも教えていただき大助かり。

お人柄、手技ともに太鼓判の治療家、談先生の施術を是非、体験なさってみて下さい。

初めて談先生とお会いした時に先生の行っている皮膚刺激治療に興味を持ち、数年前に当院で勉強会を開いてもらいました。

一見不思議に見える技術も深い解剖学の知識としっかりとした理論に基づいたもので、長時間に渡った勉強会でしたが集まった一同時間を忘れて学びました。

私自身、身体の痛みや異常の本質を探る黒幕治療を提唱していますが、先生とは治療の考え方への共通した認識もあって、お会いするたびに興味深くお話をしています。

高い見識と技術に安定した人格をあわせ持った安心してお薦めできる治療家の一人です。

ヘルニアや脊柱管狭窄症の真実

仮にあなたが腰痛に悩んでいて、CTMRI検査から整形外科でヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けていたとしても症状が一致していないことが多くあります。

 

実際に次のような研究が国際腰痛学会で発表されています。

 

腰痛を訴えて、椎間板ヘルニアと診断された患者46名。

腰痛のない健康な人46名。

それぞれに対して腰部のMRIを撮影しました。

その画像に対して2名の神経放射線医が椎間板の状態を検証しました。

どちらのグループも、年齢・性別・職業などは、同じ条件としました。

その結果

 

腰痛のない健康な人の

76%に、椎間板ヘルニアが発見され

85%に、椎間板変性による脊柱管狭窄が発見されました。

 

発見された椎間板変性のタイプは、

腰痛のある人と、腰痛のない健康な人との間で、差がありませんでした。

さらに研究が進み、腰痛の中で 実際に椎間板ヘルニアが原因であるものは3%程度 と言われています。

 

この事実をどう思われますか?

 

 

腰痛や下肢の痺れ、痛みには必ず原因があります。

しかしそれは往々にしてその場所にはありません。

 

にも拘らず

腰が痛い→腰をマッサージ

痛み→痛み止め

これではあなたの悩みは何も変わりません。

 

真の原因を探るために必要なもの、それは機能解剖と生理学の知識そして正確な検査です。

 

「今までにいろいろな治療院に通ったが良くならなかった。」

「整形外科に行ってるけど痛みが取れない。」

 

という経験をお持ちであれば、それは痛みや痺れの真の原因を探れていない可能性が・・・

あなたの悩みを改善するためには表面上の症状だけでなく、全身、全体を診て原因を突き止めることが大切です。

 

事実、当院の患者様にもヘルニアや脊柱管狭窄症の診断を受けているにも関わらず痛みやシビレから解放されて仕事や日常生活に復帰されている方がたくさんおられます。

そのポイントは

 

障害を受けているはずの神経領域の神経症状が出ていない。

障害を受けているはずの固有神経領域の知覚が正常。

膀胱直腸障害などのレッドフラッグと言われる症状がない。

 

など、診断と症状が一致していないということ。

当院ではヘルニアなどの診断を受けてこられた患者様には必ず神経学的検査を行った上で説明をさせていただいています。

なぜ皮膚刺激が有効なのか?

全ての神経は脳から始まり運動神経や感覚神経と同じように背骨に沿って身体中に分布していきます。

 

背骨は上から下まで24個、左右で25対、合計50個の関節があるのでどこかの動きが悪くなっても他の部分でカバーできてしまいます。

 

すると動きの悪くなった部分が支配する部分の自律神経の働きが悪くなったり動きすぎる部分で痛みを感じたりします。

 

また、ストレスなどを受けると防御本能で前傾姿勢になりがちになり、結果肩こりや背中の緊張を起こしやすくなり、また背骨の運動が妨げられる悪循環となります。

 

他にも仕事などで座りっぱなしだったり車の運転が多いなど、股関節を曲げた状態が長く続くと筋肉の緊張で座骨神経や大腿神経といった大きな神経が圧迫されたりします。

 

こういった状態が続くと

 

・麻痺ではないけれども微妙に感覚が鈍い

・なんとなく力が入っていない

・足先や太もも外側のシビレ感

・足がむくむ

・腰の痛み

・太もも裏の痛み(いわゆる座骨神経痛)

 

といった症状が出てきます。

 

このような症状では感覚神経や運動神経だけでなく下肢の自律神経も関連してきます。

 

 

こういった症状を緩和するときには、前述の悪循環を遮断する必要があります。

 

そのためにあなたの身体になにか刺激を加えようとするとき、身体で最初に触れるのはあなたの皮膚です。

 

 

皮膚というのは身体を覆い守るというだけの組織ではなく外界の情報と身体の動きを常に脳へ伝えているセンサーです。

 

身体が凝っている、あるいは痛みがある時、何らかの理由で脳から身体に対して「緊張して!」という命令が出続けています。

 

そのような状態で皮膚に対して適切な刺激を加えると、脳が「身体が安定している。」と勘違いします。

 

すると「緊張して!」という命令が「緩んでね♡」という命令に置き換わります。

 

結果的に筋緊張が緩むと同時に副交感神経の作用が強くなり、自律神経の調節が促されます。

 

 

乱暴に刺激を加えると皮膚からの交感神経性反射で防御反応が起きて筋肉は緊張し、痛みに敏感になります。

 

 それを無視していきなり筋肉をゆるめたり、骨格調整をしようとして骨を探るのは不可能です。

 

 触れない筋肉や骨格を調整しようと言ってもナンセンスですよね?

 

 まして強いマッサージや、いきなりバキバキなどは微細な組織を損傷させるばかりで全く意味がありません。

 

一方、皮膚刺激では自律神経の反射によって筋緊張を緩めるため、副交感神経が優位になります。

 

 こういった理由で皮膚刺激によって痛みや副作用なく痛みや自律神経の調節が行えるのです。

当院での脊柱管狭窄、ヘルニアへの施術の特徴

原因をしっかりと把握します。

原因を知るためにまず大切なのはあなたとの対話です。

お話をよく聞く事であなた自身が気づいていない日常習慣でのクセや原因となる姿勢などを掘り下げます。

その後理学検査や場合によっては脈や舌を診るなどの東洋医学所見を取っていくことで、様々な面からあなたの悩みの原因を探ります。

当院ではあなたとの対話を重視するので

Be spoken (対話) という言葉から

ビスポークケア を謳っています。

抵抗のない施術です

当院の施術の最大の特徴である皮膚刺激。

なでるような刺激や指先を当てることで筋緊張を緩めると同時に交換神経と副交感神経の調節を行います。

その後に骨盤や背骨の関節の動きを出すことで腰や下肢への自律神経の調節を促します。

これらの技術は触圧覚刺激法、AKA、SJF、アナトミートレインといった治療体系に基づいており、マッサージや世にいう「ソフト整体」などとは全く異なった概念のものです。

長年の研鑽と専門家への教育に当たってきた実績で安心して施術を受けてください。

 

アフターフォロー

施術後は日常における注意点や簡単なセルフケアをアドバイスします。

また、施術の時間だけが大事なのではありません。

特に脊柱管狭窄やヘルニアの治療ではあなたの日常生活習慣の見直しが重要です。

そのために施術後に感じた疑問や体調の変化などお悩みになる前に、LINEやお電話でいつでも遠慮なくお尋ねください。

 

施術の流れ

お問合せ

お電話やLINEでご連絡ください。

お電話の場合お時間があればある程度のお話を伺います。

施術中などこちらの時間がない場合折り返しお電話させていただきます。

LINEであれば休日や時間外でもご連絡頂けますので是非ご利用ください。

お問合せの段階でも

・考えられる可能性

・私がお役に立てるかどうか?

などお答えできる範囲でお答えいたします。

ご納得いくまで何度でも遠慮なくご相談ください。

問診票をご記入ください

ご来院いただきましたら問診票をご記入いただいた後、問診をおこないます。

お話の中でどんなことがヒントになるか分かりません。

こんなことを聞いたら恥ずかしいかな?などとは思わず、何でもお話くださいね。

問診後、治療方針をお話してご納得いただけましたら施術をおこないます。

施術

施術を行います。

皮膚刺激による施術は文字通り皮膚への軽い刺激で行いますので、特に初めての時は何をしているのか分かりにくい場合があります。

可能な限り説明と確認をしながら施術を行いますが、分からないときは遠慮なく訊ねてください。

 

 

通院の説明と次回予約

施術後、今後の見通しとどれくらいの頻度で通院いただくかを説明いたします。

また、2回目の施術時には治療に関する計画表をお渡しいたします。

施術後も不安な点やご質問があればご遠慮なくお問い合わせください。

 

施術料金

アユカビスポークケア(ボディケア) 8,500円
鍼灸(ボディケア込み) 12,000円

とは言え

「どんな先生なのかしら?」「そうは言ってもただのマッサージと違うの?」

など、初めての施術をうけるのには色々と不安があることと思います。

そこで、ここまでお読みいただいたあなたに私からの提案です。

*鍼灸併用の場合は 初診\13,500- → \5,980- となります

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2024/10/7
「どんな施術をするの?」ページを作成しました。
当院の施術について解説しています。
2024/4/15
事例紹介を更新しました
2024/02/20
「事例紹介」ページを作成しました

アユカ鍼灸整体院

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