「痛くない」だけが、演奏できる身体ではありません。

 

 

楽器を演奏したり、歌ったりするためには、痛みがないことだけでなく、

 

 

といった、さまざまな身体の働きが必要です。

だから私たちは、単に「肩が痛いから肩」「腰が痛いから腰」と考えるだけでは、演奏する人の身体を十分に捉えられないことがあると考えています。

 

 

こんなお悩みはありませんか?

 

 

ピアノ、ギター、バイオリン、管楽器、歌・コーラスなど、演奏方法が違えば身体にかかる負担も違います。

 

 

演奏者の身体は、痛い場所だけでは分からないことがあります。

 

腰痛の原因を探していたら、「左手の親指」にたどり着いたことがあります。

 

腰痛で来院されたバイオリニストの方。

当初は骨盤の動きが悪く、バイオリンを顎で支える演奏姿勢から、首にも左側への傾きがみられました。

骨盤や首を中心に施術すると腰痛は軽減します。

 

ところが、1~2日するとまた戻ってしまう。

 

その状態を何度か繰り返しました。

 

約1か月後、

「何かほかに見落としているものがあるのでは?」

と考え、普段の生活だけでなく、練習時間や演奏時の身体の使い方まで改めて確認しました。

 

そこで気づいたのが、弦を押さえる左手の親指の付け根(母指球)の強い緊張でした。

 

この部分にも着目して鍼施術を行ったところ、その後は腰痛の戻り方にも変化がみられるようになりました。

 

楽器演奏では、小さな動きを何度も繰り返します。

指先の小さな負担が、腕、肩、体幹など離れた場所の緊張に関係していることもあります。

だから私たちは「どこが痛いですか?」だけでなく、「どう演奏していますか?」まで大切にします。

 

※症状や原因には個人差があります。すべての腰痛が同様の原因で起こるものではありません。

 

「日常生活に戻る」と「演奏に戻る」は違います。

 

両肩の強い痛みから、再びピアノへ

 

両肩の強い痛みで来院されたピアノ講師の方がいらっしゃいました。

当初はピアノどころか日常生活にも大きな支障があり、仰向けで休むことしかできないほどの状態でした。

まずは鍼灸で痛みの緩和を図りながら、肩を安定させる筋肉を少しずつ使う練習を続けました。

 

約3か月

日常生活を問題なく送れるところまで回復。

しかし、ピアノの先生にとっては、そこがゴールではありません。

 

さらに約2か月

腕を使いながら演奏姿勢を保てる身体を目指して、段階的に身体づくりを続けました。

そして、再びピアノを演奏できる状態へ。

 

その方にとっての「回復」は、痛みが減ることではなく、もう一度ピアノを弾けることだったからです。

 

※経過には個人差があります。画像はAIによるイメージです。

 

身体に問題が見つかっても、できることを一緒に探します。

 

手首の良性腫瘍が見つかったピアニスト

 

 

手首に良性腫瘍があり、医療機関から手術を提案されていたピアニストの方。

 

手術によって指の感覚に影響する可能性について説明を受け、ご本人は可能であれば手術を避けたいと希望されていました。

もちろん、腫瘍そのものを当院で治療することはできません。

 

そこで着目したのが、手首そのものの動きでした。

 

手首はいくつもの小さな骨が連動して動いています。

その中の月状骨を含めた手関節の動きを確認し、機能面からアプローチしたところ、手首の症状と動きに変化がみられました。

 

結果として、その後も演奏を続けることができました。

 

病気や病変について医療機関での診断・治療が必要な場合は、その判断を大切にします。

そのうえで、

「演奏するための身体に、まだできることはないだろうか」

という視点から一緒に考えていきます。

 

※医療機関で治療・手術等を勧められている場合、当院がその必要性を否定するものではありません。

 

歌う人・吹く人には、「呼吸」も演奏の一部です。

 

 

管楽器や歌、コーラスでは、呼吸そのものが音楽を作るための大切な身体機能です。

首や肩に力が入りすぎたり、胸郭の動きが小さくなったりすると、本人が思っている以上に呼吸がしづらくなることがあります。

当院では必要に応じて、

なども確認します。

実際に、コーラスを続けるために呼吸のしやすさを含めた身体のケアを行っている方もいらっしゃいます。

 

 

アユカが考える「演奏する身体」

 

 

PAIN 痛みをやわらげる

首・肩・腰・肘・手首など、演奏を妨げている痛みを確認します。

ただし、痛い場所だけを追いかけるのではなく、「なぜそこへ負担が集中しているのか」を身体全体から考えます。

 

MOVEMENT 動かしやすい身体へ

指先の細かな動き、腕の動き、姿勢の保持、左右の身体の連動。

あなたの楽器に必要な動作を考えながら身体を確認します。

 

BREATH 呼吸をしやすく

歌や管楽器はもちろん、演奏時の余計な力みを減らすためにも呼吸は大切です。

胸郭や身体の緊張を確認し、無理なく呼吸できる身体を目指します。

 

 

あなたの「もう一度、こうなりたい」を教えてください。

 

 

30分ギターを弾きたい。

以前のようにピアノの練習を続けたい。

ライブを最後まで楽しみたい。

発表会にもう一度出たい。

指をもっとスムーズに動かしたい。

息を楽に使って歌いたい。

 

人によってゴールは違います。

だから当院では、症状だけではなく、

 

「何の楽器を演奏しているのか」
「どんな時に困るのか」
「もう一度、何ができるようになりたいのか」

 

までお聞きします。

必要に応じて演奏姿勢や演奏動画なども確認しながら、一人ひとりのゴールに合わせた施術を考えます。

 

 

私自身も、音楽を楽しむ一人です。

 

 病院での慰問ライブ

 

私自身もサックスやギターを演奏し、ライブやセッション、地域での演奏、慰問演奏などを楽しんできました。

演奏するからこそ、

「痛くなければそれでいい」ではなく、気持ちよく演奏したい。

そんな気持ちもよく分かります。

 

音楽は、上手い・下手だけではありません。

 

仲間と演奏する時間。

一人で楽器に向き合う時間。

ステージに立つ楽しさ。

ずっと続けてきた趣味。

 

そうした大切な時間を、身体の不調だけで諦めてほしくないと思っています。

当院の考え

好きなことを、諦めないために。

 

身体の状態によっては、医療機関での検査や治療が必要なこともあります。

一方で、

「年齢だから仕方ない」

「痛いからもう演奏は無理」

と決める前に、身体からできることが残っているかもしれません。

 

弾きたい。
吹きたい。
歌いたい。

 

あなたのその気持ちを聞かせてください。

アユカ鍼灸整体院は、あなたがこれからも音楽を楽しめる身体づくりをサポートします。

まずはお気軽にご相談ください。

 

 

演奏する身体を考えた、当院の施術

 

楽器や歌による身体のお悩みは、人によって大きく異なります。

例えば同じ肩の痛みでも、ピアノを弾く方とバイオリンを弾く方では、身体の使い方も負担のかかり方も違います。

 

そのため当院では、まずお話を伺い、身体の状態を確認したうえで、必要に応じて演奏姿勢や手指の動き、呼吸、普段の練習方法なども確認します。

 

施術では、鍼灸や関節へのアプローチ、皮膚へのやさしい刺激などを組み合わせます。

強く揉んだり、無理に身体を動かしたりするのではなく、施術前後の動きや感覚を確認しながら、その方に必要な刺激を選んでいきます。

 

また、必要に応じて身体の使い方やセルフケアもお伝えします。

目指すのは、単にその場で痛みを軽くすることではありません。

 

もう一度弾ける。
吹ける。
歌える。

 

その方が望むところまで、段階を踏んで身体を整えていきます。

 

① 股関節・骨盤の動きを取り戻す

 

身体が動きにくい原因の一つが、股関節や骨盤の動きの低下です。

演奏姿勢を長く保ったり、腕や手指を自由に動かしたりするために、また呼吸のためにも、土台となる骨盤や股関節の動きは大切です。

AKA(関節運動学的アプローチ)や皮膚刺激を用いて、関節が本来持つ滑らかな動きを引き出し、腰だけに負担が集中しにくい身体を目指します。

 

② 深部筋の緊張を和らげる

 

演奏中の姿勢や繰り返し動作によって緊張した深部の筋肉に対して、鍼灸や皮膚刺激などを組み合わせ、身体全体が動きやすい状態を目指します。

 

③ 皮膚刺激で身体の感覚を整える

 

皮膚へのやさしい刺激によって身体への感覚入力を行います。
演奏では、力の強さだけでなく「自分の身体をどう感じ、どう動かすか」も大切です。

施術前後で手指や腕、身体の動きを確認しながら、その方に必要な刺激を探していきます。

 

④ 演奏に必要な「動き・呼吸」を確認する

 

 

手指の動きや演奏姿勢、胸郭や呼吸の状態を確認して、

必要に応じて演奏の様子も拝見しながら、あなたに合った身体の使い方を一緒に考えていきます。

 

よくあるご質問

Q. 楽器を持って行った方がいいですか?

A. 必ずしも必要ありません。

詳しく

身体の状態や動きを確認するために、必要に応じて演奏姿勢や動作も伺います。珍しい楽器などイメージしにくい場合、持参できる楽器であればお持ちいただいても構いません。難しい場合は、普段の演奏を撮影した動画なども参考になります。

 

Q. プロではなく、趣味で楽器を楽しんでいるだけでも大丈夫ですか?

A. はい、もちろんです。

詳しく

プロ・アマチュアを問わず、「これからも楽器や歌を楽しみたい」という方を対象にしています。発表会を目指す方、仲間との演奏を続けたい方、ご自宅で趣味として楽しんでいる方など、ゴールは人それぞれです。

 

Q. 肩こりや腰痛だけでも相談できますか?

A. はい。

詳しく

首・肩・腰・肘・手首・指など、演奏に伴うさまざまなお悩みに対応しています。痛い場所だけでなく、演奏姿勢や身体の使い方なども含めて状態を確認します。

 

Q. 痛みはありませんが、指が動かしにくい場合なども相談できますか?

A. はい。

詳しく

痛みだけでなく、手指の動かしにくさや腕の使いにくさ、演奏姿勢の保ちにくさなどについても身体の状態を確認します。

ただし、急に手指が動かなくなった、しびれや筋力低下が進んでいるなどの場合は、医療機関での検査をおすすめすることがあります。

 

Q. 歌やコーラス、管楽器の呼吸についても相談できますか?

A. もちろんです。

詳しく

必要に応じて胸郭の動きや首・肩の緊張、呼吸時の身体の使い方などを確認します。発声法や奏法そのものを指導するのではなく、呼吸しやすく演奏・歌唱しやすい身体づくりという立場からサポートします。

 

Q. 何回くらい通えばいいですか?

A. お身体の状態や目的によって異なります。

詳しく

症状の程度や期間、演奏する楽器、目指すゴールによって異なります。まず身体の状態を確認し、「痛みを減らしたい」「30分弾きたい」「本番に復帰したい」などの目標を伺ったうえで、初回に検査を行い、現在の状態と改善の見込みを丁寧にご説明します。

通院ペースなどご相談しながら決めていきますので、ご安心ください。

 

Q. ボキボキする整体や強く押される施術が苦手です。

A. ご安心ください。

詳しく

当院では、皮膚へのやさしい刺激や関節の自然な動きを大切にした施術を中心に行っています。

「強く押されるのが苦手」「痛い施術は不安」という方にも、多くご来院いただいています。

 

 

 

料金・初回のご案内

まずは現在のお身体の状態を確認します。

 

楽器演奏や歌に伴う首・肩・腰・手指などのお悩みは、
楽器や演奏スタイル、身体の使い方によって原因が一人ひとり異なります。

初回は施術だけでなく、

✓ 現在の状態の確認

✓ 身体や演奏に必要な動きの検査

✓ 症状や動かしにくさの原因のご説明

✓ 「もう一度こうなりたい」に向けた改善プラン

まで丁寧にお伝えします。

 

 

 

「まず試してみたい」という方へ

20分のライトケアコースもございます。

詳しくご相談ください。

 

 

好きな音楽を、これからも。

 

あなたの音楽は、まだこれからも続きます。

痛みや身体の動かしにくさを我慢しながら演奏するのではなく、

もう一度、心から音楽を楽しめる身体を目指しませんか?

 

「まだまだ、弾きたい。」

「もっと自由に、吹きたい。歌いたい。」

「これからも、大好きな音楽を続けたい。」

 

そんな思いを、私は全力でサポートします。

 

そして、あなたの次の音楽がはじまります。

 

 

 

 

「音楽について相談したい」とお伝えいただくとスムーズです。

 

アクセス

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