こんなお悩みはありませんか?

  • 肩が痛い、また頭痛で痛み止めを飲んでいる
  • 慢性的な頭痛や肩こり、頭痛
  • 頭痛で気分が悪くなる
  • 整形外科で調べたけれども原因のはっきりしない手の痺れや冷え感
  • 寝つきが悪い、眠りが浅い、よく眠れない
  • 目の奥が常に重い感じがする
  • ストレートネックと言われたことがある

患者様の声

頭痛と肩こり、なんとかして!

東大阪市 M様

・長年の肩こりで強いマッサージになれていたM様、まずは強すぎる刺激が良くないことを知ってもらうことから始めました。

​・座っている姿勢が長いのでまず骨盤から背骨の動きを正常に、幸い鍼の感受性もよくお薬の量も減らせたようです。

M様の声

長年のパソコン作業とストレスで自律神経失調症になりいつも肩がこって目の周りが痛い日々。

寝つきも悪く時々意識が飛びそうになることもあり常に薬が手放せない状態でした。

元々は強いマッサージをしてもらっていたので、談先生のゆるいやり方は初め物足りないと思いましたが治療の度に身体が変わっていくのを実感して薬も減らすことができました。

特に頭痛は薬よりも鍼をしてもらう方が効いている感じがします。

同じ症状で悩んでいる方へ

長く悩むより一度見てもらって下さい。

身体中が痛くて動かせない!

枚方市 H様

・交通事故で頸部の手術を受けられましたが身体中に強い痛みが残り、両腕が上がらない、左手は握力が数kgしか出せない等様々な症状が重なっていました。

・とにかく触れるのも痛む状態でしたので、軽く撫でることからはじめ、少しずつ皮膚刺激ができるようになりました。

その後徐々に体を動かすことが怖くないように反射をコントロールしていくと、徐々に左手の握力が回復してきました。

H様の声

交通事故で首を傷めて第5から第7頸椎を固定する大きな手術を受けました。

その後数カ月リハビリを受けましたが、首や背筋が痛み、左手が動きにくい、両足に力が入らない、仕事の復帰はおろか車の運転もできず、日常生活も支障がある状態で悲嘆のなか知り合いの治療院の先生に相談したところ談先生を紹介していただきました。

とにかく触られるのも痛む状態だったので初めは怖々でしたが、「脳が痛みに過敏になっている」と説明を受けて背中を撫でるようにしてもらうと何故か触れられても痛みを感じなくなっていました。

終始軽い刺激でこれで変わるのかと不安もありましたが、しっかりと現状を説明していただき安心できたのと、とにかくこのままでは後が無いと思いお願いすることにしました。

初めはなんとなく楽かな?位の感じでしたが、回を重ねるごとに左手が握れるようになり、2カ月後、初めて車を運転できるようになりました。

あれだけ力が入らなかった足にも力が入るようになり、ジムでの運動が再開でき仕事にも復帰できました。

本当に絶望を感じていた中から日常を取り戻すことができてありがたく感じています。

親切に説明して下さり安心できました

東大阪市 T様

・とにかく肩こりと頭痛が強く体質的に痛み止めがあまり服用できずにお困りでした。

また首の前傾が強く姿勢にも悩んでおられました。

・初めは歯が立つかな?と思うほどの肩の筋緊張やくすぐったくて触れないほどの腰の緊張も皮膚刺激で無事緩みました。

その後骨盤から胸椎の動きを出すことで首が起き上がり徐々に姿勢も改善したようです。

T様の声

姿勢の歪み、常に肩こりと腰痛で苦しんでいました。

鍼もしてもらいますが、ここの施術は痛いものではなく、楽な姿勢で行うので安心できます。

帰りは体が伸びて同僚が驚いていました。

まだ仕事を続けていきたいのでこれからもっと良くしていきます。

左肩が痛くて眠れない!

大阪市 M様

・お仕事のせいか全身の筋緊張が強く特に両肩の内旋、外旋がほとんど動かず肩甲骨でカバーしている状態でした。

​寝た状態で肩甲骨が内転(背中方向に降りない)しないため肩甲上腕関節に負担が掛かって肩から上腕が痛んでいました。

・幸い神経症状はなかったので地道に可動域の改善を目指しました。

胸椎の動きと肩甲骨の上前方への緊張が緩和すると少しずつ肩甲上腕関節の内外旋が可能になりました。

M様の声

過去に行った治療院では行くたびに担当が変わるので安心して治療を受けられませんでしたが、ここは院長先生がずっと見てくれるので安心できました。

体操や寝るときの姿勢なども教えてもらい、鍼もしてもらったおかげで思ったよりも早く痛みが楽になり晩も眠れるようになり助かりました。

医師、著明な先生からの推薦

談先生の施術はちょっと珍しいAKA療法や触圧覚刺激法といった、痛くない、優しい 刺激で無理なく身体を調整する手法。

私自身、体験してみますと、幼少時の古い怪我で凝り固まった腰背部の筋肉が、奥からほぐれ、格段の爽快感がありました。しかも効果が長く持続します。

座位が多いので腰痛予防のポイントも教えていただき大助かり。

お人柄、手技ともに太鼓判の治療家、談先生の施術を是非、体験なさってみて下さい。

初めて談先生とお会いした時に先生の行っている皮膚刺激治療に興味を持ち、数年前に当院で勉強会を開いてもらいました。

一見不思議に見える技術も深い解剖学の知識としっかりとした理論に基づいたもので、長時間に渡った勉強会でしたが集まった一同時間を忘れて学びました。

私自身、身体の痛みや異常の本質を探る黒幕治療を提唱していますが、先生とは治療の考え方への共通した認識もあって、お会いするたびに興味深くお話をしています。

高い見識と技術に安定した人格をあわせ持った安心してお薦めできる治療家の一人です。

なぜ首や肩が痛むのか?

頭痛や肩の痛み、手や指が痺れるという時、

・片頭痛

・筋緊張型頭痛

・頸椎ヘルニア

・頚腕症候群

・脳血管障害の前駆症状

等々いろいろな診断がつきますが、そこには必ず原因があります。

しかし、脳血管障害などを除いて原因は往々にしてその場所にはありません。

にも拘らず

首が痛い→首をマッサージ

肩が痛い→肩をマッサージ

これではあなたの悩みは何も変わりません。

真の原因を探るために必要なもの、それは機能解剖と生理学の知識、そして正確な検査です。

「今までにいろいろな治療院に通ったが良くならなかった。」

「整形外科に行ってるけど痛みが取れない。」

という経験をお持ちであれば、それは痛みや痺れの真の原因を探れていない可能性が・・・

あなたの悩みを改善するためには表面上の症状だけでなく、全身、全体を診て原因を突き止めることが大切です。

頭痛、肩痛と自律神経の失調

自律神経というのは常に交感神経と副交感神経でバランスを取っているものですから、何かの拍子にバランスが崩れる、すなわち失調すると色々な症状が出てきます。

例えば

眠りたいのに副交感神経より交感神経が働きすぎる → 眠れない

日中色々やることがあるのに交感神経が頑張ってくれない → 原因不明の倦怠感

食事をしたけれども副交感神経が上手く働かない → 消化不良や便秘

といった具合です。

このようなことが起こる一番大きな原因はストレスだと言われています。

仕事、人間関係や社会的要因、スマホやパソコンの使い過ぎ等々

精神的、物理的、あるいは両方向からのストレス要因にさらされざるを得ない状況です。

現代社会での生活で何らかのストレスを受けないというのは考えにくいので自覚するしないに関わらず、多くの方が何かしらの症状をお持ちなのかもしれません。

例えばストレートネックを例にしても、スマホやPC作業で首が前傾しがちなのか、あるいは何かイヤな環境にいるために下向き加減になっているのかなど、原因は様々でしょう。

ですが、結果的には同じように重い頭が前傾することで首や肩、場合によっては腰まで筋緊張を起こしたり、背骨の動作が悪くなることで神経伝達の異常を起こします。

人間に限らず、動物というのはストレスにさらされると緊張します。

すると、当然身体中の筋肉は緊張状態になります。

この状態が長く続くといわゆる「凝った」状態になるだけでなく背骨の動きが悪くなります。

すると、先に述べたように自律神経というのは背骨に沿って身体中を巡りますので、動きが悪くなった部分の神経の連絡が悪くなったり神経の栄養状態が悪くなったりします。

その結果、状態が悪くなった神経が支配する領域の症状が強くなります。

こういった状態が慢性化することであなたを悩ませる慢性の頭痛や肩こり、そしてそれにともなう自律神経失調症となるのです。

なぜ皮膚刺激が有効なのか?

先に述べたように自律神経は脳から始まり運動神経や感覚神経と同じように背骨に沿って身体中に分布していきます。

背骨は上から下まで24個、左右で25対、合計50個の関節があるのでどこかの動きが悪くなっても他の部分でカバーできてしまいます。

すると動きの悪くなった部分が支配する部分の自律神経の働きが悪くなったり動きすぎる部分で痛みを感じたりします。

また、ストレスなどを受けると防御本能で前傾姿勢になりがちになり、結果肩こりや背中の緊張を起こしやすくなり、また背骨の運動が妨げられる悪循環となります。

自律神経の症状を緩和するときには、このような悪循環を遮断する必要があります。

そのためにあなたの身体になにか刺激を加えようとするとき、身体で最初に触れるのはあなたの皮膚です。

皮膚というのは身体を覆い守るというだけの組織ではなく外界の情報と身体の動きを常に脳へ伝えているセンサーです。

身体が凝っている、あるいは痛みがある時、何らかの理由で脳から身体に対して「緊張して!」という命令が出続けています。

そのような状態で皮膚に対して適切な刺激を加えると、脳が「身体が安定している。」と勘違いします。

すると「緊張して!」という命令が「緩んでね♡」という命令に置き換わります。

結果的に筋緊張が緩むと同時に副交感神経の作用が強くなり、自律神経の調節が促されます。

乱暴に刺激を加えると皮膚からの交感神経性反射で防御反応が起きて筋肉は緊張し、痛みに敏感になります。

 それを無視していきなり筋肉をゆるめたり、骨格調整をしようとして骨を探るのは不可能です。

 触れない筋肉や骨格を調整しようと言ってもナンセンスですよね?

 まして強いマッサージや、いきなりバキバキなどは微細な組織を損傷させるばかりで全く意味がありません。

 一方、皮膚刺激では自律神経の反射によって筋緊張を緩めるため、副交感神経が優位になります。

 こういった理由で皮膚刺激によって痛みや副作用なく痛みや自律神経の調節が行えるのです。