体温が低いので・・・


朝晩冷えてまいりましたね、このように季節の変わり目になると冷えに関する相談が増えてきます。

 

 

平熱が34℃~35℃なんです・・・

 

 

などと仰る方が時々おられます、女性が圧倒的に多いのですがこのような状態ではなにが悪いのでしょうか?

 

 

まず、人間(に限らず哺乳類一般)は恒温動物といって体温を一定に保とうとします。

 

人間の場合は37℃前後が適正温度、よく体温計の37が赤くなっていてこれを超えると熱がある、というわけではなくこの辺りが適正ですよ、という目安なんですね。(もちろん体調と照らし合わせてですが)

 

 

このおかげで体内の様々な生命維持に欠かせない反応をスムーズに行なっています。

特に体内の化学反応における酵素は35~40℃が活性化する温度であり、これより高くても低くても働きが悪くなります。

ですので体温が低下すると筋の活動や疲労回復、消化吸収、全ての代謝が悪くなります。

 

これだけでも十分に恐ろしいですが、体温が35℃以下になると免疫力が極端に低下、一説には体温が1℃下がるについて免疫力は33%低下すると言われており、同時にガン細胞が活発になります。

 

 

 

ただ、本当に体の深部体温がこのように低下してしまうとすでに生命の危機でして、実際には低体温というような方でも直腸温度などを調べると、ある程度の体温を保っているはずです。

深部体温が34℃などという状態は海中や雪山で遭難して意識が朦朧となって川の向こうにお花畑が見えるというようなレベルなので(^^;

 

 

 

そんな低体温の方はどのようにすれば良いのか・・・いろんな情報がありますよね。

 

 

 

曰く食養生、曰く筋肉量を増やす、曰く生活習慣を見直す、最近では過度のダイエットなども問題になっていますね。

 

ぶっちゃけた話どれも間違っていません(^^;

 

ただ、それぞれにポイントがありまして、それを外すと効果が薄かったり逆効果になったりします。

 

 

 

例えば飲食物について、温かいものを飲むようにしなさいというのは良いのですが、緑茶やコーヒーなどは身体を冷やすことがあります。

 

オススメなのは紅茶やほうじ茶、変わったところではココアなども身体を温めます。

ポイントは原材料を発酵させているところです。

生姜やシナモンなどを加えるとさらに効果的かつ美味しくいただけるのではないでしょうか(^^)

 

 

さらに食事に関しては亜鉛を含む食品、ということでこの季節は牡蠣が美味しくなってきますね。

 

また大豆やレバー類なども良いですし赤身の肉類など良質な動物タンパクは筋肉を作るためにも必要です。

 

さらに、冷え性の方は熱産生のために適度に脂質を取ることも大事になってきます。

この辺りはダイエットなどで控えがちになるのでお気をつけください。

 

 また、お野菜は葉モノより大根やゴボウなどの根菜類の方が熱産生に適しています。

 

 

 

やはり食べ物は身体のキホンですのでこれを根本に見直すのがまず始められる手段として適していると思われます。

またアレルギーなどには気をつけて、あたりまえですが要はバランス良く!!ですね(^^)

 

 

 

さて、運動や日常生活についてまだまだお話が続きますが、長くなるので次回に続きます。

当院でお手伝いできることも交えてお話しますのでお楽しみ?に( ̄▽ ̄)/

 

 

東大阪市で触圧覚刺激、AKA、鍼灸酸素治療交通事故治療のアユカ鍼灸整骨院でした。