子離れ、お姉さん離れ


、動きますか?

 

 

またナニをすっとんきょうなことを ・・・

 

 

はい、指は動くものですが、今回のテーマは薬指と小指が別々に動きますか?

 

特に指を一本ずついわゆる第2関節で曲げようとした時に薬指と小指が別々に動かすことができない、という方が時々居られます。

丁度写真の左手のようになってしまいます。

 

 

この症状は特に異常というものではありません、一般的な日常動作やほとんどのスポーツではなんら問題の無いものです。

 

 

 

なぜ正常なのに薬指と小指の分離運動が苦手な方がいるのでしょうか?

 

 

親指を除く4指を曲げる筋肉にはざっくりと 虫様筋浅指屈筋深指屈筋、があり、それぞれ指の根元(MP関節)第2関節(PIP関節)第1関節(DIP関節)を曲げる働きをします。

 

このうち浅指屈筋が上手く分離できていないのが今回の原因となっているのです。

 

日常動作では繊細な作業はおおかた親指、人指し指、中指の3本で行い、薬指と小指は力を入れるために使います。

 

スポーツにおいてもあまり薬指と小指を独立させて動かすというのは・・・野球のボールコントロールでも小指だけ曲げておくなんて・・・聞かないですね、むしろケガした時など薬指と小指を一緒にテーピング固定する、などというシーンの方が多いのではないでしょうか?

 

 

要するにあまり必要がないわけです(^^;

 

 

なので浅指屈筋の薬指部分と小指部分繊維的、神経的分離ができていません。

 

回路がないので動かせないのは当たり前ですね。

 

 

 

 

 

でもこれ、非常に困る方がいます。

 

どんな方でしょう?

 

 

 

楽器の演奏者です ヽ(>Д<)/

 

 

 

ギターを練習はじめるとFやBコードが押さえにくい、あるいはCやGコードですでに小指がジャマ、それで挫折した、という覚えのある方も居られるのではないでしょうか?

 

バイオリンやピアノはもちろん先程のギターや私が練習している管楽器など薬指と小指が独立して繊細に動き、かつそれなりの力で押さえなければならないというのは楽器の演奏に特有のものかもしれません。

 

地味に苦労なさっている方が多いようなのですが、これには先程のべたように筋肉と神経それぞれに問題があります。

 

逆にいえば正しいトレーニングを行なって筋繊維とその支配神経の分離を行なえば動くようになります。

 

脳梗塞などの後遺症の際にリハビリテーションをして新しい神経回路を構築するのに似ているというとイメージしやすいでしょうか?

 

 

 

基本的には苦手ながらもその動きを続けていく、というトレーニングをご自身で行なっていただいても良いのですが、それよりも脳神経のレベルで新しい回路を構築しつつトレーニングをする方が確実に早く動かせるようになります。

 

手がつるようなこともありませんし(^^;

 

このように普通は困らないけど困る方はとことん困る指の動きでお悩みの方は是非ご相談ください、コチラコチラで対応いたします(^^)

 

楽器演奏者の味方!東大阪で触圧覚刺激、AKA酸素治療交通事故治療のアユカ鍼灸整骨院でした。